蘭丸の幼年期

 我が家にやってきた蘭丸。本当に小さくて,かわいい!首輪が抜けてしまってしょっちゅう脱走していました。
 足首が太いので,将来大きくなるのではと家族中で心配していました。
 昼間は誰も家にいなかったので,犬小屋に柵を付けました。(親父の力作!)「野犬に襲われるのでは」「首輪が外れて逃げ出してしまうのでは」といった心配があってのことですが,狭い所に入れられるのが嫌だったらしく,結局,この柵は数回使用しただけでした。
足にご注目!ハイソックスを履いているような感じで,私は結構気に入っていました。おつむの白いアクセントもなかなかかわいらしいと思いませんか?
犬小屋と壁との隙間に入り込んでいる所。つまらなくなったり,昼寝をする時は,いつもこの場所でした。この目で見つめられると,こちらまで何となくうるうるしてしまいました。